5月病(6月病)で会社を辞めたいし行きたくない!体験談からの原因や対策と治し方は?
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社畜

5月病(6月病)で会社を辞めたいし行きたくない!体験談からの原因や対策と治し方は?

takeo

どうも、Takeoです。

 

5月も半ばになり新入社員の方は
段々と会社や仕事に慣れて来ている頃かなと思います。

 

その一方、環境の変化に戸惑ったり
仕事や研修に付いていけなかったり、
人間関係に悩んでしまって、
心身の調子を崩してしまう人も出てくる時期です。

【5月病と思ったら?】

ココロの状態チェック

・やる気が出なくて、やるべきことを先延ばしにする
・気持ちが沈んで、楽しいことがないと思う
・気持ちが落ち着かない
・イライラして怒りっぽくなる
・先々のことを考えると不安や焦りを感じる

体の状態チェック

・体がだる重く、疲れが取れない
・心臓がドキドキする、息苦しい、めまいがする
・頭がずっしり重く感じる、ズキズキ痛む
・なかなか寝付けない。 何度も目が覚める
・食欲がわかない。食事がおいしく感じられない

あてはまる項目が2~4個なら6月病予備軍、
5~7個なら6月病がかなり進行中、
8~10個なら今すぐ対処が必要と考えられます。
引用:https://www.sawai.co.jp

この様な心や気持ちの状態を一般には、5月病と呼んでいます。
今は、少しずれて6月になって発症する人もいる事から
6月病とも言われています。

僕も新卒で入社した会社で5月病に掛かりそうに
なった経験があるので、どういう気持ちになるのかは
よく分かります。

 

以前、人間関係が嫌になって会社を辞めた方々のアンケートを
紹介させて貰いましたが、

サラリーマンや会社を辞めて良かったと思った理由を300人に聞きました!【ランキングTOP3】どうも、Takeoです。 世間はクリスマス、年末の雰囲気真っ只中ですね。 サラリーマンの方なら、忘年会のシーズンでもありますね。 ...

辞めた原因の中には、
職場環境の変化に伴う仕事の内容や
人間関係の変化についていけずに
辞めた事が理由に上がっていましたが、
ストレスが増える事がどれだけ心身に影響を与えるかが分かります。

 

今回は、5月病(6月病)の体験談を紹介すると共に、
僕の経験、体験も交えてお話をさせて貰います。

5月病体験談


出典:テレビ朝日

5月病(6月病)体験談1 人事異動で五月病!ぐったり生活

  • 40代 女性 介護福祉士

    4月に新人スタッフの入職、そして人事異動で系列の施設からベテランスタッフが、私の職場にやってきました。新人さんは一生懸命仕事を覚えようと必死に、頑張っています。その新人さんがなかなか仕事を覚えることができず、急遽私が教育係になりました。

     初めて社会に出て働く新人スタッフは、やはり慣れるまで時間はかかりますが、何度も同じことを聞く、メモをとらないこともあり、そういったところからの指導が必要でした。その新人スタッフに一日つきっきりの私は自分の仕事もたまり、毎日忙しい日々。それは、でも仕方がないことと自分に言い聞かせていました。
     
     しかし、次は同時進行で事件は起こります。そう、ベテランスタッフさん、何もしません。問題も起こさなければ、仕事もしません。見るに見かねた上司が注意をするとしくしくと泣いて、言い訳をしていますが、上司がいなくなると他のスタッフにあたり、一気にご機嫌ななめに。

     そのフォローにみんなが一斉にまわる。それを放っておくと、さらに機嫌が悪くなり、職場の雰囲気も悪くなります。そんな人を過ごしており、毎日がこの4月からハードなものに変わりました。

     4月はどこの職場でも同じようなことがあるかと思います。そんな私もGWが楽しみのひとつとし、そこでゆっくり羽を伸ばしてプライベートを満喫しました。しかし、GWを終え、一気に現実へ。今もまだ5月病の真っ最中ですが、ローズヒップの大好きな紅茶をGWに旅行先で大量に購入し、それで気分転換を図っています!

5月病(6月病)体験談2 気候変動による体調不良が原因でGW明けに5月病になった!

  • サービス、講師、女性、30代

ゴールデンウィーク明けで寒暖の差が激しく、リンパ腺や目が腫れたり、のどが痛くなりました。暑さから寒さに急に以降する際に外出の際、寒さをいつもより感じるようになり、夜家にいても人より寒いと感じるようになりました。

最初は自律神経失調症かなと思っていたのですが、どうやら5月病で体調とメンタルの浮き沈みがあります。そのため、朝起きた際はお白湯を飲み、ストレッチをします。仕事後にヨガや運動でリフレッシュします。お風呂に入るようにして、夜寝るときはヒーリングミュージックをかけ、体をアロマオイルを使ってマッサージをして、自分自身をリラックスをさせるようにすることが重要であると感じています。

また、ライフラインチャートを書いてみることも重要です。1ヶ月の間で自分自身を振り返る時間を設けることです。ライフラインチャートを幼少期から今までの出来事やそれに対する感じたことを記載し、現在その出来事をどう捉えているかを把握し、現在の状況は自分の歴史の中でどういう状態であるかと把握をします。

そうしますと、自分はこういう傾向があるから今後はこういう風にこの体調不良を乗り越えるはずであるということがわかり、あとは衣・食・住に気を付けることが重要であると言えます。衣はウルトラライトダウンを小さくして持ち歩き、寒くなったらはおるなど体温調節をすることであり、食はレンコンや小松菜、しょうがなど免疫を上げるものを食することであり、住はよく換気をして、必要があれば空気清浄機をかけることです。そうすることで現在症状が緩和されています。

5月病(6月病)体験談3 くだらない仕事という事に気づき5月病になった。

  • 広告、営業、男、20代 

社会人3年目のゴールデンウィークは10日間あり、私は心の底からゴールデンウィークを満喫しました。旅行にも行き、ゴルフもして、読みたかった本も読みました。そして、ゴールデンウィークがあけ会社にいく事になりました。
 
 久しぶりに会社に行って感じたことは、なぜこんなくだらない事に人生の大事な時間を費やしているのかという事でした。仕事も慣れ、問題なく仕事を回せるようになってくるといろいろなことが見えてきます。馬鹿馬鹿しい社風、無駄な仕事、上司のたわごと、そういったことがゴールデンウィークの楽しさと相対して際立ってしまっていました。

 仕事を辛いとは考えたことはなかったですが、こんなことをしている自分自身が情けないような気がしてきたのです。しかし、こんな気分で仕事に集中できるはずもありません。
 なんとか気分を立て直して仕事に集中しないとストレスがたまるだけです。くだらないことをしているという理由でストレスを溜めていてはとても精神的には持ちそうもありません。転職したとしても同じような問題は必ず起こると思いますのでそれも得策ではありません。自分をある程度納得させる必要があったのです。

 それは意外と簡単にすることができました。会社で働いているメリットに目を向けるということです。つまり毎月お金がもらえる。当たり前になりすぎていることですが、そもそもお金のために働いているので、お金さえもらえれば後のことはどうでもいい。そう思えたら、気軽に働けることができました。

5月病(6月病)体験談4 職場の嫌がらせが原因でGW明けに5月病になってしまいました。

  • 製造工場 製造ライン 男性 40代

まず最初に自分は人付き合いが極めて苦手な方である。
あと人の噂話も苦手と言うよりも人の行動、服装、趣味、貯金額などのどうでも良い事にまったくもって興味がわいてこないのである。

他人に不必要に干渉されるのも嫌いであるし干渉する気も無いのだが、世の中の大多数の人間は他人の事が気なって気になって仕方が無いようである。
事件はある日、まったく興味の無い僕を巻き込んで発展していくことになるのである。

自分が春から勤めていた工場に古株のお局のような先輩が居てたのですが、この人がそれはもう人のことが気になって気になって、しかも少しでも気に入らない人間が居ると足を引っ張りまくると言う自分とはぜんぜん違うタイプの人なので仲良くなるタイプではないなと思いながら無難に付かず離れずで行くべきだと思っていたんですが、ある日の昼休みに話しかけられ、内心めんどくさいなと思いながらも仕事に確実に差し支えるので黙って話を聞いていると、出ました!同僚の噂話笑
適当に相槌を打って嵐が通り過ぎるのを待っていたのですが、ついに同意を求めるようなコメントを言われたので、ついつい「自分はそうは思わないですけどね」と本音を言ってしまい、そこから攻撃の対象に自分が選ばれることになり始めたのです。

それからは、毎日無視されたり作業着が無くなったり色々な事が毎日起きましたが、気にせず放置していましたがGWの工場の全体参加の行事も自分だけ呼ばれず欠勤扱いにされたりでGW明けの出勤が嫌で嫌で仕方なかったのですが我慢して頑張って出勤して何とかしようと思いながら憂鬱な気分で出勤してます。

5月病(6月病)体験談5 友人との話で自分の仕事が嫌になり5月病になった

  • 医療、事務職、女性、40代

私が5月病になったと思ったのは、友人と旅行をしてその流行中に友人と話しをしているうちに、自分の仕事について嫌になってしまったのです。そのようなことは、よくあることですね。しかしその時は、入社したばかりの22歳の時だったので、そのことについて真剣に辞めたいと思うようになりました。

その友人というのは、CAをしているのです。その話を聞いている時に、自分はこんなことをしていていいのだろうか、もっと自分を輝かせる仕事があるのではないかと思うようになったんですね。ちょうど仕事について、とても辛いと思っていた時だったのでその気持ちが盛り上がってしまったのです。

そして旅行から帰り、その気持ちについて実際に仕事をする中でどんなに変化をするのかしばらく待つことにしました。それは直ぐにやめてしまう勇気もなかったからです。自分のしたいことについて、どんなことがあるのか知ってからやめないと、その先でたちまち困ってしまいますね。そのことから、どんなことをしたいのか知ることにしました。

そしてしばらく仕事をしているうちに、案外とその仕事内容について自分に合っているかもと思うようになってきたのです。それは仕事で叱られなくなった時ですね。落ち込むことが少なくなったので、その時に気持ちが改善したと思っています。その後は、なんとか継続して仕事をすることができています。
辛い気持ちの時は、その現場から逃げたいと思うのは当然のことでしょう。しかし冷静になると、案外と続けることができるようになります。

5月病(6月病)体験談6 仕事環境and社会人生活に馴染めずGWがやって来た…

  • 出版社、編集職、男、30代前半

念願叶って出版社で、新卒で編集職に就くことが出来た。
しかし、医療系の書籍や雑誌を扱う出版社ということで、著者の先生への言葉遣い(メールの文面)、執筆依頼の書き方など、様々な部分を丁寧に細かく行っていく必要があった。

加えて、4月は会社が年間で最も忙しい時期である、ということもあり、なかなかゆっくりアドバイスを聞ける雰囲気に無かった。先輩方は「何でも聞いてね」と好意的に声をかけてくれたが、常に忙しくしている様子なので、なかなか声をかけられず…。なかなか自分の力だけでは仕事が上達することもなく、4月半ば~20日前半辺りにつまらないミスを出すようになり…。

また、私生活においても人生初の一人暮らしを初めたばかりで、いろいろなことを自分一人でやっていくという環境の変化に少し戸惑いつつある時期でもあった。
そんな日々が続く中、GWになり、実家に帰省し、両親に上手くいかない現状を吐露しながら、「やっぱり実家は良いなあ…。東京に戻りたくないなぁ」と感じ始めた。

そんな時、父親が「新人は仕事を教えてもらうことも仕事の一つだから、どんどん聞いてみ?それで教えてくれない会社なんか辞めちまえ」とぼそっと口にした。東京に戻る電車の中でその言葉が何度もリフレインした。
GW明けから、「分からんことは何でも聞いて、少しでも早く仕事覚えて自分のペース作ってやる」と決意し、入社から1か月間で聞きそびれてしまったことも含めて、先輩方にアドバイスを聞きまくった。おどろくほど前向きになった私に対して、次第に先輩の方から声をかけてくれるようになった。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があるが、「新人は聞かぬが恥」なのかもしれないと痛感した。

5月病(6月病)体験談7 きっかけは上司からの言葉

  • 福祉 児童指導員 女性 40代

幼稚園教諭から転職し放課後等デイサービスで児童指導員として4月より勤務はじめました。
少人数のスタッフで社長と専務のほか正規職員が2名とパートやアルバイトが6名で1日に多くて7名少なくて4名で子ども達の療育にあたります。

少人数なのでわきあいあいとした明るい職場だと思いきや、みなさん人見知りなのか話しかけても「はぁ・・。そうですね。」という、ようやく相槌っぽいものが返ってくるのみで話は発展しません。
しかも仕事をもらえず、ぼーっとしている事も多くありやりづらさを感じていました。
そういう状況の私を見て社長は送迎の同行としてたびたび私を連れ出し、いろいろ話をしてくれます。そして私も思ったこと感じたことを話していました。

そんなある日のことです。
専務(男性)が事業所のことについて熱く語りはじめました。
私もつい人間関係についてスタッフ間の連携について喋りすぎてしまいました。
すると専務はいいました。
「スタッフ間の連携は取れるに越したことはないんだけど、正直言うと、それよりも子ども達が楽しければいいんだよね」と。

私はそれを聞いて放課後等デイサービスとは、いったい何なんだ?という気持ちとスタッフ間の連携や人間関係はどうでもよいというような発言をする専務の思いに混乱したままGWに突入しました。
連休中、療育のネタを考えようとGW前には熱い思いを抱いていましたが、専務の言葉を聞いてからは一気に迷いが生じやる気もみるみる失せてしまいました。

そしてGWが終わって出勤の日、私は笑顔もうまく作れず出勤するのに胃は痛み、出勤しても溜息をつく毎日を過ごしています。
これを乗り越えるために、自分の気持ちと向き合うことに集中するようにしています。
私は何故、幼稚園教諭を辞めてこの仕事に就いたのか、私は何を求めているのか、そこが明確にできれば、きっと専務の「スタッフ間の連携はどうでもいい」や「子どもが楽しければいい」という発言を一蹴できるようになるのではと考えています。
私の5月病は現在進行中ですが、自分と向き合い自分の気持ちに折り合いをつけることで乗り越えたいと思います。

5月病(6月病)体験談8 嫌な先輩が原因で初めての5月病になってしまった

  • 在宅ワーカー、女性、40代

以前、建設関係の仕事をしていました。そこの女性の先輩がとにかく意地の悪い人で、何かと文句を言われていました。GWも、親戚の用事で会社を休みたいと言ったら、すぐに「どうせ彼氏と遊んでるんでしょ?」と、嫌みを言われてしまいました。

でも、気にしていたら仕事にならないと何とか笑顔でやり過ごし、GWにお休みを頂きました。とても忙しい会社だったので、GW中に休みがあった事など今までにはなく、申し訳ないと思ってはいたんですが、こちらも用事があるので、遊んでいる訳ではなかったんです。でも、休みが終わり、明日から会社に行かなきゃ。と、思った瞬間。体が何だか重たくなったような気がして、やる気がなくなるのが分かったんです。自分でも不思議でした。さっきまでは別に平気だったのに、会社の事を考えると体が重く感じるなんて。
でも、答えはすぐに分かりました。会社に行かなくてはと思ったからではなく、また先輩の嫌みを聞かなくてはならないんだと思ったからでした。

あの先輩にまた会わなくてはならないんだと思うと、それだけで憂鬱になってしまうのです。
しかし、会社には行かなくてはならなくて、かなりしんどかったです。
だって、会社に向かおうとすると、途端に足が重くなり、前に進む事もやっとなんです。でも、こんな事では仕事に身が入らないと思って、私はその先輩の事をこう思うようにしました。
(きっと、本当は優しい人なんだ。ただ、優しさを出すのが下手なんだ)
不思議ですね。そう思うと、なぜか嫌な先輩もそうではなく見えるんです。
そして、私の5月病は見事に治りました。

5月病(6月病)体験談9 予想外の長期休暇が原因でGW明けに五月病になった!

  • 派遣、エンジニア、男性、40代

派遣社員としてエンジニアをはじめて20年になります。3DCADの実務経験が長いおかげでコチラが希望すれば概ね希望する職種への派遣が決まっていました。(リーマンショック前まで)
以前、大手自動車メーカーに派遣された時の話ですが、海外の企業との連携の為に祝日は通常出勤(海外のカレンダーに日本の祝日は無関係だから)で、GWやお正月・夏休みはかなり長い休暇が貰えます。少なくても一週間、長い時は二週間もありました。

それまで派遣でお世話になった企業では土・日・祝日が休みでGWはカレンダー通りが普通だったので、どちらかと言うと「今度の休みは何をしよう?」と限られた休暇の使い道に悩み、休みはあっという間に終わってしまう。という感じだったのです。
しかし、休みが二週間もあるともて余すんです。いくら予定を埋めようとしてもさすがにすることがなくなるんですよ、ずっとその会社にいる方たちは上手に予定を立てたり、計画的にお金を貯めて海外ですごしたりする見たいですが、急に環境が変わった私のような派遣社員にはどう考えても長過ぎるんです。

おかげで最初の年は完全な五月病になってしまい、6月に入るか入らないかという時期までまったくやる気が出ず皆さんにご迷惑をお掛けしました。
さすがにコレではダメだと思い、早寝早起きを心掛け、仕事の2時間前には起きて朝食を食べ出勤までの時間は新聞を読むなどして完全に目か覚めた状態で仕事を始めることで五月病を克服しました。おかげで翌年も契約更新していただきGWも子供たちと旅行に出掛け五月病になることもありませんでした。

5月病(6月病)体験談10 会社の環境に馴染めず5月病!GWに同級生と飲み会したら出社したくなくなった

  • 金融、事務、女、20代

入社して1ヵ月、事前研修なども受けましたが、会社に馴染めません。
入社したばかりですから当たり前だとは思います。
新しい環境だし新しい人、先輩、上司の中で馴染むのには、雰囲気だけなら3ヵ月だったり、仕事に本当の意味で慣れるのは3年くらいかかるんだと思います。

ですがGWに休んだら、会社が嫌になって行きたくなくなってきました。
GWは大学の友達や高校の友達と飲み会をしたんです。
そこで学生時代の楽しかったことを思い出してしまいました。
しかも親しい友達といるのがとても楽で居心地がよく、なんだかホームシックのような感じになってしまったんです。

これってまさに5月病ですよね。
GW明けはなんとか会社に通っていますが、気持ちが本当に憂鬱で。
心なしか食欲もわかず、4月は普通に定食などガッツリ食べていたのですが、パンやカップラーメンみたいな簡素な食事になりました。
最近は寝つきも悪くて、なんだか心配です。
とりあえず病院に行って、どうしても眠れないときは睡眠薬を飲むようにと、頓服をもらいました。

そして先生から気分転換をするように勧められました。
やはり慣れない環境は人間にとってとてもストレスだそうです。
徐々に慣れて乗り越えれば気持ちも体も楽になるから、嫌でもとりあえず会社に行って座って、言われた通り仕事してるだけで大丈夫と先生は言ってくださいました。

仕事してるふりをしてるだけでもいいから、とりあえず行って慣れることが大切だそうです。
どうしても具合悪いときは我慢せずに薬を飲んだり、ストレッチや深呼吸で気持ちを落ち着かせて、慣れてきたら薬はやめれば良いと言われました。
やはり慣れないと大変で、最終的には心療内科に通いながら会社に行くことになりましたが、慣れればきっとやっていけると信じて会社に通っています。
今のところ、気分はまだ落ち込んでるけど不快な身体症状は消えてきたので、このまま無理せず頑張ってみようと思っています。

10人の方に5月病についてどう乗り越えたか、
現在進行形の方にはどう乗り越えようとしているのか、
体験談をお聞きしました。

環境の変化、仕事内容の漠然とした不安もありますが
やはり、人間関係が大きく影響していますね。

あなたも会社を辞めたいと思ったなら、
僕の脱サラまでのストーリーを是非ご一読ください!

5月病(Takeoの例)

僕が5月病になりかけたのは、1社目での事です。
職種はSEでした。

  • 初めての引越し
  • 初めての東京での一人暮らし
  • 知り合いは誰もいない
  • 田舎では有り得ない程の朝の通勤ラッシュ
  • どこに行っても人、人、人

そんな状況に加えて辛かったのは
新人研修のプログラミングの講義に付いていけない。
元々、そこまで好きでは無かったのですが、
就職活動が難航してようやく決まった会社だったので
選択の余地が無かったんですね。

 

東京の引っ越しは田舎の福岡から親も手伝いに来てくれたのですが、
親が帰った後、作ってくれたカレーと置手紙がテーブルの上に
置いてあって、恥ずかしい話ですが、
それを読んだ時に思わず涙が溢れてしまいました。。
そして、生まれて初めてホームシックを経験しました。

 

こんな感じで5月病になる条件が揃いまくっていたので
GWに帰省して実家で過ごしたり、地元の友人と会ったりして
楽しい時間を過ごしていたら、

Takeo
Takeo
会社辞めて田舎に帰りたい・・

と思わずにいられませんでしたね。

 

GW明けに東京に戻っても、
何もヤル気が起こらなかったので復習など全くして無かった事から
研修の内容はほぼ忘れてしまっていて
同期の中では、完全に落ちこぼれ状態になっていました。

 

正直出社するのもしんどくなっていたのですが、
親に無理言って上京した以上、
さすがに1ヵ月で根を上げて帰る訳にも行かなかったのです。

そこでどうしたか。

  • プログラミングや研修内容に興味を持つにはどうすればよいか
  • 東京に知り合いがいないならまずは同期と仲良くなる

GW明けにこの2つを意識して行動しました。
まず、既に研修中で頭角を出している一番優秀な同期と
仲良くなりました。
そして、その同期から勉強を教えて貰う事で
少しずつプログラミングに興味を持つ様になり
面白味を感じる様になって行きましたね。

 

また、同期の内何人とも仲良くなり週末は
東京ドームに巨人戦を見に行ったり、
誰かの家で酒盛りしたり、ゲームをしたりして
気分転換をしっかりしました。

 

こんな感じで、新しい環境に馴染める様に自分なりに
変化に対応するにはどうすれば良いのか、
試行錯誤を繰り返す事で、なんとか5月病にならずに済みましたね。

体験談から5月病(6月病)の原因や対策や治し方(付き合い方)は?

僕のケースでは、まだ自分が何とかすれば対応できましたが
体験談の多数を占めた
人間関係が原因で5月病になっている場合は、
自分では解決出来ない事は多くあります。

 

体験談で、

毎日無視されたり作業着が無くなったり色々な事が毎日起きましたが、気にせず放置していましたがGWの工場の全体参加の行事も自分だけ呼ばれず欠勤扱いにされたりでGW明けの出勤が嫌で嫌で仕方なかったのですが我慢して頑張って出勤して何とかしようと思いながら憂鬱な気分で出勤してます。

これなんかは、当事者同士だけでは無く
同僚は見て見ぬふり、会社ぐるみで嫌がらせをしている事だと思うので
もう自分ではどうしようもない状況です。

私はその先輩の事をこう思うようにしました。
(きっと、本当は優しい人なんだ。ただ、優しさを出すのが下手なんだ)
不思議ですね。そう思うと、なぜか嫌な先輩もそうではなく見えるんです。
そして、私の5月病は見事に治りました。

こちらは、自分を押さえて我慢する事で自己解決したケースですね。
僕も同じような状況になった事がありますので、
気持ちは良く分かります。
恐らく、大半の方は波風が立つのが面倒だし
怖いので、こちらの選択をするのではないでしょうか。

 

人間関係が絡まない様な、
環境に変化に心身がついていかない、
仕事の内容に不安や不満がある、
長期休暇で生活リズムが崩れた等
これらの理由で

 

冒頭のチェックリストの5月病(6月病)の症状が出るならば
気分転換、趣味に没頭する等で
自分でコントロール出来る所はありますし、

本当に酷い時は体験談の様に、心療内科を受診して
時間を掛けてじっくり相談すれば解決出来ますね。

 

しかし、人間関係によって症状が出ているなら
部署変更とか転勤とか
物理的に接触を無くすとかしなければ
解決出来ない事もあるでしょう。

 

僕の様に、ずっと中小零細企業で働いていた場合は
それさえ叶いません。
相手が経営者だったらホント最悪です。

 

その場合はひたすら我慢してパワハラに耐えるか
転職して環境を変える選択しかありませんでした。

 

なので、僕の場合はそれまでの選択を変えました。
人間関係が嫌だから逃げる様に転職する考え方を辞めて、
インターネットビジネスで稼げる様になり、
いつでも会社を辞めれる状態になれば
人間関係に悩まされる事は無くなると思う様になりました。

 

つまり、これまで会社の内側という小さな枠の中でしか
物事を考えていなかった目線を
外に向ける様にした訳ですね。

 

この記事を読んでいるあなたが、
今どの様な状況で、もし5月病の症状があるならば
何が原因かは分かりませんが、
今までの考え方と真逆の事を取り敢えず考えれば、
色々とヒントが出て来ると思います。

 

その為にも、ヤル気がある時に、
色々な人と会ったり話を聞いたり本を読んだりして
違う世界もある事を知ってください。

 

行動すれば何かが見えてきます。
生きる為の選択肢が増えていくと
本当に気が楽になっていきますし、そうなれば会社での事など
ホンのちっぽけな事と思える様になって来ると思います。

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もう5月病(6月病)から卒業したい方へ

今回は、5月病(6月病)について実際の体験談や
僕の経験から、原因や対策や治し方(付き合い方)について
色々とお話させて貰いました。

 

4月に入社の場合、3ヵ月も経てばだんだん仕事に慣れて
会社の事や雰囲気も分かって来るので、
丁度今が一番しんどい時だと思います。

 

体調の異変で5月病(6月病)だと思って、
冒頭のチェックリストの症状があると感じたならば、
ストレスの原因がなんであるかを特定して、
如何にしてストレスを溜めない様にするのかが大切になります。

 

そして、自分ではどうしようもない場合には
それまでの選択を見直す事もポイントになります。

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ABOUT ME
takeo
takeo
株式会社岳探eギルド代表
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