新幹線の指定席自腹でも出張でサラリーマンは自由席に座ってはダメ!節約するコツは?
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新幹線の指定席自腹でも出張でサラリーマンは自由席に座ってはダメ!節約するコツは?

takeo

どうも、Takeoです^^

サラリーマン時代の出張が多い仕事の時は
新幹線、飛行機、ときには船で
現地まで移動していました。

その時に必ず意識していた事は
いかに快適に目的地まで行けるかどうかです。
片道1、2時間は普通に掛かりますので
その時間をどう使うかがとても大事でした。

まだ最初の頃は、
会社に遠慮して「自由席」で移動していましたが、
あまりに非効率的な事に気づいてからは
自腹切っても「指定席」に乗るようになりました。

今回は、
サラリーマンが出張で移動する際に
特に使用していました新幹線を例にして、
「自由席」では無く「指定席」
オススメの理由と運賃の節約方法について
まとめてみました。
サラリーマンでは無くなった今でも
活用していますので、
是非参考にしてみてください。

自由席を使った場合のメリット、デメリットは?

メリットとして、
自由席を使った場合、
例えば、東京―新大阪間なら、
運賃の合計は13,620円
指定席を使った場合の運賃の合計は14,650円
(2018/7/25記事執筆時)

となります。
自由席の方が差額分の1,030円お得になる
いうことですね。

指定席と違い自由席なら、
乗車前ギリギリでも買えますし、
急な予定が入っても購入しなければ済むので
乗車時間を変更することは簡単です。

デメリットとしては、
必ず座れるとは限らないという事です。

昔、東京から実家の福岡まで帰省したときに、
新幹線のお盆の帰省ラッシュに巻き込まれて、
自由席に座れず、
新横浜から新大阪までの約2時間半
ずっと立ちっぱなしを経験した事があります。

携帯が鳴り響く

ヘッドホンからの音楽が漏れてくる

子どもの泣き声が至る所から聞こえる

仕方ない状況とはいえ、
あの殺伐とした空間で過ごす2時間半は
実際の時間よりも長く感じましたね。

そして、確実に席を確保したいと思ったら
発車時間よりもかなり前に並んでいないと
いけないんですね。

どれくらい前から並ぶかは、乗車する時期や時間帯、
乗る駅によりますが、
朝の時間帯なら30分とか40分前に並ぶ必要があるかもしれません。
そうなると、必然的にその分だけ早起きする必要が出てきます。

帰りの時間帯なら、出張帰りで疲れているところなのに、
やはり何十分か行列に並んで待つ必要があります。
いずれにしてもつらいものがありますよね^^;
夏の暑い時にクーラーの効いていない
ホームに並ぶ事や、
冬の寒い時に吹きっさらしのホームに並ぶ事は
かなりキツイ事です。

そしてようやく席を確保できたとしても、
3列席の真ん中の窮屈な席だったとしたら

「打ち合わせの資料を確認しておこう」

「出張報告書を帰りの新幹線で書いてしまおう」

と思っていても、両側に人がいる窮屈さとか、
自由席に乗る為に早起きした眠さとか、出張の疲れが重なって、
乗車している間ずっと眠って過ごすことになるかもしれません。

結局自由席というのは、
鉄道会社が都合良く付けているネーミングで

「座席の保証はしないけど、
 それでOKなら自由に好きな席にどうぞ座ってください。
 予約状況の管理は必要ないので、
 その分の経費も掛からないから、
 価格を安くしています。」

この様なスタンスだと思いますね。

自由席は決して自由では無く、
「不自由席」なんですね。

自由席では無く指定席がオススメの理由

指定席であれば、確実に座れるので
自由席を確保する為の様に早起きする
必要は無く、出発ギリギリに到着しても
構いません。

指定席なら、座る席も事前に予約しておくことができます。
窓側を選べば、隣の人の出入りを気にすることなく、
テーブルを倒してパソコンを使って報告書を書いたり、
書類を読んだりできます。
新幹線のぞみN700系であれば、
窓側にAC100Vの電源ありますので、
ノートPCやスマホの充電ができますので
かなり重宝しています。

僕は、3列シートの窓側の席も好んで指定します。
2列シートだったら、確実に隣に人が来ますが、
繁忙期で無ければ、隣に人が来る可能性が低いので
ゆったりとしたスペースで寛げます。
(トイレに行きにくいのは難点ですが。。)

新幹線の場合(新大阪~東京間)、
指定席は自由席よりも1,000円程高くは
なりますが、それによって得られる価値は
「快適な時間」です。

自由席の様に、
「座れなかったらどうしよう」
と、考える必要がありません。
なので、1,000円のコストを払って
「快適さ」と「安心」を確保する
手段とも言えます。

なので、僕もサラリーマン時代には
会社によっては、旅費申請で指定席代が出ない所も
ありましたが、自腹切っても指定席に
乗る様にしていました。
特に出張帰りに利用していました。

出張帰りで、仕事道具をたくさん抱えている状態で、
しかも、クレーム対応で訪問した時は
エンドユーザーからの小言は当然ありますし、
内容の報告如何で上司からも怒られて、
精神的にもストレスでへとへとになっている時は、
自由席に乗るという選択は無かったですね。

帰りの新幹線は、
指定席で缶ビールを一本でも飲んで寛ぐ事が
何よりのストレス解消法でした。

さらにオススメはグリーン車(東海道新幹線を例に解説)

グリーン車と聞くと、

「高い」「贅沢」

と思いますよね。
普通に乗れば、5000円位(東京~新大阪間)
値段が上がりますので
移動の為だけに、この金額を支払うのは
かなり抵抗があります。
カプセルホテルの宿泊代より
高い金額ですからね。

ただこれは、ある方法を使うと指定席以下の
値段でグリーン車に乗る事が出来ますが、
それは後程説明します^^

安く乗れる方法を知ってからは、
現在は、乗れそうなタイミングだったら
グリーン車を使う様になりました。

のぞみN700系のグリーン車の特徴

  1. 各席にAC100V電源が備え付けられている
  2. テーブルが稼働式で指定席と比べて広い
  3. フットレストが付いている
  4. 座席が広くてクッション性が抜群
  5. アームレスト内にテーブルが入っている
    ⇒マウスを使っての操作が出来る!
  6. 指定席と比べて静か
  7. 小さな子供が少ない

最後の2つは完全僕の主観ですが、
今まで乗った限りではとなります。

グリーン車だったら、
指定席より更に快適に過ごせますので
仕事をする場合なら本当に捗ります。

今は特に時間に縛られない様な生活を
していますので、
特に急ぎでなかったり、時間が決まっていなければ
新幹線は「こだま」のN700系のグリーン車
新大阪から東京まで移動するのが
デフォルトになりつつあります。

「こだま」なので、移動時間は4時間程かかりますが、
その間、作業や読書を静かでゆっくりとくつろげる空間で
楽しむ事ができますし、
ちょっとした旅行気分に浸れます。
何より時間に追われない感じが、
ノマドチックでいいなと勝手に思っています(笑)

もちろん、グリーン車に乗ってくださいと
言っているのではないですし、
毎回普通に乗っているのはただの
浪費になってしまいます。

賢く使い方を考えれば、
指定席以上に快適に使える空間を
手に入れる事ができて、
グリーン車でしか体験できない事が
あるという事ですね。

指定席でも自由席並みの料金で乗るためのコツは(東海道新幹線を例に解説)

指定席でも自由席並みの料金で新幹線に乗る方法、

それは、エクスプレス予約です。

エクスプレス予約とは、
JR東海が運営する新幹線予約の為の会員制のWEBサイトで

会員限定で東海道・山陽新幹線の列車が予約できる
サービスです。

会員になるメリットとしては、
「年中新幹線が自由席の値段で指定席に乗れるかつ、
 いつでもネットで予約変更できる」ということです。

東京~新大阪間が盆、正月、GW関係無く
いつでも13,370円で乗車出来ます。
自由席の13,670円より安いですね(笑)

早く予約すればするほど、割引サービスを
受ける事が出来て

EX早特(乗車日21日前までの予約):
11,000円※

EXグリーン車早特(乗車日3日前までの予約):
14,400円※

EXこだまグリーン早特(乗車日3日前までの予約):
11,200円※

※いつでもこの価格ではありません。
詳細はこちらのサイトから確認してください。

条件さえ満たせば、グリーン車であっても
指定席並みの金額だったり、
こだまグリーン車なら更にお得です。

このエクスプレス予約を利用する為には
年会費1080円を払ってエクスプレス予約対応の
クレジットカード会員になる必要があります。

年会費が掛かるのか・・
と思ったかもしれませんが、
新幹線を年1回でも利用するなら、
元が取れる事になりますので、
本当におススメです。

そして、このエクスプレス予約には
グリーンポイントプログラムというのがあり、
所定のポイントを貯めると
なんとグリーン車に無料で乗る事ができます。
(通常の、乗車券+特急券分の運賃は必要)

のぞみだったら1000ポイント必要ですが、
約5000円分の価値と交換する事になります。

また、スマホの専用アプリで簡単に予約出来ますし、
変更も何度も出来ます。
窓口に並ばずに、サッとアプリで予約して
専用のICカード(EX-ICカード)で自動改札に
EX-ICカードをかざすだけで新幹線に乗れます。
一度利用したら、便利すぎるので
離せなくなると思います。

まだ利用されていない場合は、
こちらのサイトを確認の上検討してみてください。

https://expy.jp/beginner/admission/

スキマ時間で指定席分以上を稼ぐ方法。
僕の脱サラまでのストーリーを是非ご一読ください!

サラリーマンだからこそ○○を一番に投資してみよう!

これまでの話を読んで見て如何だったでしょうか?

「それでも、自由席で構わない」

「指定席にするメリットが色々と分かった」

「グリーン車が安く乗れる事は初めて知った」

などなど、色々あるかもしれません。

ポイントとしては、

自由席を選択する事で、
必要以上の労力と時間を使ってしまう事

自由席に座った為に、
指定席であれば時間を有効活用して
出来たかもしれない事、チャンスを逃してしまう事

会員制の予約サービスを使えば、
窓口にすら並ばずにチケットを予約、購入出来る事

これらに共通しているのは、
お金を投資する事で「時間」の節約に
なっているという事です。

1回の出張や利用ではそれほど差は無いかもしれませんが、
何回も重ねていく毎に大きな差が生まれてきます。

たしかに、
「お金持ちじゃないから、1,000円だって節約したい」
と考える人もいると思います。

しかし、
少しのお金を節約して自由席に乗った結果、
疲労が蓄積し、仕事のパフォーマンスが低下してしまう。。
ということが日々積み重なれば、
あなたの会社での評価はどうなるでしょうか?

僕は、ネットビジネスをする様になって
出張時の移動中にネタを考えたり、情報収集を
していましたのでこの時間は本当に貴重でしたね。

副業の場合、時間をどの様にして捻出するのかが
キモになりますので、隙間時間の活用は有効です。
なので、自由席を選んでいれば
席に座る事が、移動中に何をするかよりも
重要になりますし、座れたとしても希望の席とは
限りません。

席に座った時点でクタクタになっていたら、
やる気も集中力もなくなりただ寝るだけになります。

すこし大げさかもしれませんが、
目の前の少しのお金を惜しんで、
本当に必要なものに対して投資できないのは
機会損失だと思います。

忙しいサラリーマンだからこそ、
一番に投資をするべきは、「自分の時間」になります。
まずは自分の時間に投資していき、
自分の時間の価値を高めることを目指すべきだと
思うわけですね。

これは、ネットビジネス、アフィリエイト
でも同じ事が言えるのですが、

最短で成果を上げたいと思うならば、

  • 正しい方法
  • 正しい方向性
  • 適切な作業量(正しい努力の仕方)

この3つの事を教えて貰える環境で
取り組む事が何よりの時間短縮になります。

今自分がやっていることが
正しいのか間違っているのか、
毎回毎回ネットサーフィンで調べていては
時間がいくらあっても足りません。

分からない事を教えてくれる環境に居れば
一瞬で解決する場合もあります。

その時間の積み重ねが最終的には
大きな開きになっていきます。
なので、どんなビジネスであれ
まず意識して欲しいのが
「自分の時間」を如何に増やしていくかということです。

もし現在あなたが、
ネットビジネス、アフィリエイトに取り組んでいて
どう進めるべきか迷って無駄に時間を使っている。
あるいは、これから始めてみたいけれど
何からやって良いのか分からないので
時間だけが過ぎて行く。

という状況ならば、
無駄なく最短に進める道しるべを示している
無料のアフィリエイト指南書がありますので、
一度ご覧になってください。

ABOUT ME
takeo
takeo
株式会社岳探eギルド代表
オンラインコミュニティ『RE⇔BORN』主宰。 長年のコンサルティングで培った知識と経験から、SEOに強いサイト構築についてや集客・アクセスアップのお手伝いをしております。

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