サラリーマンの思い込み[でも][どうせ][だって]の口癖と言い訳を解消するコツは?
どうも、Takeoです^^
毎日暑い日が続いていますね^^;
まだ7月で夏は始まったばかりだと
言うのにこの暑さは堪りません。。
そんな暑い日だった為か、
思い込みから、
いつもはやらない様な大ミスをやらかしてしまいました。
今回はそんな僕の失敗談を交えながら、
サラリーマンをやっていると
避けては通れない典型的な思い込みの
具体例や、
どうすれば、思い込まずに上手に
付き合っていけるかについてまとめてみました。
思い込みでやらかしたTakeoの失敗談
それは、
今から2週間程前の事、
母を病院の帰りに起こった出来事でした。
帰りの道が混んでいたのでいつもとは違う道を
使ったのが悲劇(喜劇?)の始まりでしたね^^;
赤信号で停止しているときに、
セパレートタイプの
右折信号付きのレーンで待っていて、
車の流れが無くなった後、
タイミングよく曲がった瞬間
「ウーン」
とパトカーのサイレン音とともに
「はい、そこの車止まりなさい」
の指示がパトカーのスピーカーから聞こえてきました。
その時僕はまだ事態が全く掴めていなかったんですね~
安全な位置に車を停めて、
パトカーから警察官が来るのを待ちます。
庭掃除をしていた道路脇の住民が
不思議そうにこちらを見ています。
20代くらいの若い感じの警察官が運転席の
ドアの前に来たので窓を開きます。
「お疲れ様です。
~区分違反と~違反の為免許証を持って
後ろのパトカーに来てもらってもよろしいでしょうか?」
早口だったので、何言っているのかイマイチ分からない。
言われた通りに移動してパトカーに乗り込む。
パトカーには若い警察官の上司と思われる
僕よりも年配な感じの警察官もう一人いて、
(交通違反って何年振りやろ)
そういえば、
この状況で反則を受けずに切り抜けた奴がいたなぁ
と、思いながら若い警察官の話を聞いていました。
違反に関して、
若い警官が噛んで含めて違反した状況を説明してくれました。
要点だけ言うと、
セパレート式の信号は、
矢印が表示されなければ、
通行できない事になっています。
これがセパレート信号です。
交通量の多い交差点によくあるタイプですね。
僕はそのルールを完全に無視したので
御用になったのです^^;
若い警察官:「・・以上が、違反をした状況の説明になります。
交通ルールは理解されていましたか?」
とにかく終始丁寧な言葉使いに関心しつつ、
免許証を受け取りながら、そう答えました。
若い警察官:「あの状況は、指示が出るまで待たなければいけませんでした」
本来やるべきではない状況で起こした
僕の完全なミスの違反です。
事故にならなかったのは幸いでしたが、
運転に慣れてしまった事による
「思い込み」が原因でしたね。
かなりリッチなディナーが食べれるくらいの
罰金を払いながら2度と起こさない様にと誓いました^^;
サラリーマンだったらつい出てしまう「でも、どうせ、だって」は口癖?思い込み?
この「思い込み」は日常だけで無く
色々な場面で出て来る訳ですが、
仕事をする上においても、
ひょっこりと顔を出して来ることがあります。
あなたも良く聞く、
言い訳する時によく出て来る、
「でも」「だって」「どうせ」の3Dの事ですね。
この単語自体には問題はありませんが、
大体この言葉の後には否定的な言葉が続きます。
僕はサラリーマンの頃は良く言い訳として
使っていました。
- 「だって、時間がないからできない」
- 「だって、仕事が忙しくてできない」
- 「どうせ、自分には無理、できるはずがない」
- 「どうせ、才能や経験が無いし」
- 「どうせ、頑張っても意味が無いし」
- 「でも、難しそうで自分には無理」
などなど。。
先ほどの、交通違反の場合だと
「だって、車が来て無かったので行ける(と思った)」
こんな感じでしょうか(笑)
全てに共通しているのは、
まだ起こっていない事に対しての
「思い込み」なんですね。
「だって、時間がないから出来ない(と思った)」
「どうせ、才能や経験が無い(と思った)」
「でも、難しそうで自分には無理(と思った)」
なぜ、そう思うのかと言うと、
「失敗したらどうしよう」
「上手く行かずに時間の無駄になったらどうしよう」
この様に、出来ないを言い訳する事が前提に
なっている訳なんですよね。
僕はサラリーマンの時は、典型的な3D人間で
仕事の面においては失敗や痛い思いをしたくなかったので
言い訳ばかりして、
この「思い込み」に感情が支配されていました。
「とりあえずやってみる」
というのがなかなか出来ませんでした。
言い訳や3Dを解消するにはこれから始めてみよう!
僕が、これほど消極的になっていたのは、
当時働いていた会社の上司や経営者からの
パワハラ、モラハラが原因でした。
仕事をする上で、やっても出来が悪いと怒られ、
気に入らないので、
難癖に近い形でOJTと称して
反論などしようものなら、
その何十倍も説教を受けたり、
首にすると脅されていました。
無くしていた自信を取り戻して行けた事です。」
同じ結果にしかならない。
出来る様になったという自体が
成功体験でした。
色々と調べて、
少しずつですが昨日の自分よりも
何事にも消極的でしたが
してみるのも良いと思います。
- 職場で話した事がない同僚と話してみるとか
- 今まで一緒に食べた事がない人に声を掛けて
ランチに誘ってみるとか - いつもと違う店で晩御飯を食べるとか
- 最寄り駅の一駅前で降りて街を歩いてみるとか
- 家の近所を散歩してみるとか
これくらいだったら、
お金がめっちゃ掛かる訳でもないですし、
やろうと思えば、今からでも直ぐにできることですね。
たったこれだけの事で、
あなたの中で、何か世界が変わってくるかもしれません。
そして、小さな成功体験を繰り返す。
自己肯定感も増えて、言い訳も段々しなくなって
上司から小言を言われたり、
何か問題が発生していたりしたとしても、
どうでも良いって思える様になって来ると思います。
何から始めてみれば良いのか分からないと
思っているならば、
ネットビジネス、アフィリエイトもその選択肢として
考えられても良いかもしれません。