目標設定のSMART(スマート)な5つのテクニック
どうも、Takeoです。
今回は、あなたの願望を達成するための
目標設定の5つのテクニックとして
SMARTという考え方についてお話します。
別記事の
では、何をするにおいても
目的(行き先)を設定しないと始まらない事を
説明しました。
その過程(通過点)では目標を設定して
実際に行動して、
それを一つずつクリアしながら、
目的に近づいて行きます。
ただ、目標を立てると言っても
漠然とした目標だったり、
実現が不可能な目標だと
目的にたどり着くことが難しくなります。
目的を立てた後の
効果的な目標設定について
まずは動画レクチャーで一緒に確認していきましょう!
目標設定のSMARTな5つのテクニック【動画】
抽象的な目的に対して、
目標は具体的でなければいけません。
動画で説明しました、
具体的に落とし込むまでの
SMARTの5つのテクニックについて
もう一度振り返ってみましょう^^
目標設定のSMARTとは
SMARTとは、目標設定のポイントを
押さえた「S」「M」「A」「R」「T」の
頭文字を取った考え方です。
- S(Specific)➝具体的である
- M(Measurable)➝数値化できる
- A(Achievable)➝現実的に達成可能である
- R(Result-oriented)➝成果に基づいている(目的)
- T(Time-bound)➝期限が明確である
動画内ではダイエットを例にして
説明しましたが、
このSMARTの中で一番重要なのは
「R」になります。
結果、つまり目的(理由)があるからこそ
他の、部分が活かされていくわけですね。
「ダイエットして、締まった体にして彼女と海に行く」
という、達成したい願望(目的)があるからこそ、
「半年後に、今の体重70キロを60キロに落とす。」
という、具体的な目標が生まれてきます。
ネットビジネスアフィリエイトだと、
「脱サラ」
したいのであれば、
まずは
「3ヶ月で月収10万円にする為に1日3記事書く」
それを達成したら、
目標を月収20万、30万と上げて行って
最終的に目的の「脱サラ」に行き着く事になります。
大切なのは、繰り返しますが、
達成可能な事を目標にして
数値化して見えるようにします。
これをする事で、目標が具体的になります。
今回の記事を参考に
あなたの達成したい目標を具体的に
落とし込んでください。
具体的になった目標を
毎日の行動に落とし込むやり方については
別記事の、
目標達成にはPDCAサイクルで行動しよう!(編集中)
を確認して下さい^^
今回も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!