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ゼロから分かる初めてのSEO記事執筆【文字コンテンツ&動画】

takeo

この記事では、アクセスを初期段階で爆発的に集めて、早い段階で大きい収益を狙うトレンド性を持った記事の効果的な作業の流れをまとめたお話になります。

ブログで収益を狙うには大きなアクセスを集めなければいけません。しかしこのコンテンツをご覧になっているあなたは、99%の確率で芸能人ではないと思います。

その場合は、当たり前ですが、ただ単に好きなことを書いているだけでは誰もあなたの記事を見てくれないのは容易に想像できると思います。

じゃあ世の中の人々に影響力がない一個人がどうやって大量の人を自分のブログに呼び込むのか。

その答えは、「トレンド性が高い(検索需要がある)ネタでGoogleの検索結果の上位にあなたの記事を表示させること」です。

それによって、大量のアクセスをあなたのブログへ呼び込んで、Googleからの評価も上昇させて、ブログ全体の信用を高めていくことが可能になります。

一時的にでもトレンド性が高いネタでアクセスを爆発させることが『起点』となり、ブログパワーを育て、以後あなたが書く記事を上位に表示させてもらいやすくすることが可能です。

そして、今まで書いてきた記事も一時的に爆発する記事によって、評価が上がり、順位が上昇し、それが需要があるネタであれば、放置でもアクセスを集め続けて収益を上げてくれるようにすることもできます。

よって、ブログ運営者側(我々)が「トレンドに疎いからできない」とか「自分はテレビを見ないのでできない」とか「芸能人に疎いからできない」等、そういう次元の問題ではありません。

ブログ立ち上げから短期間で収益を大きく発生させるためには、ブログに大量のアクセス(人)を呼び込むことが必要なわけです。

ということは、人々が同時に同じことを考えて、同時に同じことが気になり、同時に検索するタイミングをいち早く察知して、こちらが記事にして待ち構えておかないと、アクセス大爆発は起こらないということになります。

人が大量に同時にあなたのブログに来てくれるようにするためには、芸能人でもない場合は、トレンド性の高いネタでGoogleの検索エンジンの上位にあなたの記事を良いタイミングで表示させなければいけません。

それでは、これからアクセスを一気に大量に集めるための記事作成方法の流れをかなり細かく解説していきます。 いきなり完璧にやろうと思わずに、とりあえずここでは実際に手を動かしてみて『作業の流れ』を掴んでみてください。

※もしかしたらこの基本型マニュアルを読んだだけでは、「あまりイメージができない」と思う方がいらっしゃる可能性があります。そこでこのレクチャーの最後に超具体的な作業の流れの動画レクチャーを特別公開しておきます。公開して時間が経過した動画ですが、現在と流れは全く変わらないですから視聴して一緒に作業してイメージを高めてみてください。

【vol1】ネタ選定

ネタは基本型はテレビ番組表から選定していきます。

トレンドをキャッチすることは難しいと思われがちですが、テレビ欄を使って記事を書いていけば、話題を先読みできるのです。

よく知れ渡った部分でもありますが、本質的なことは何一つ変わっていませんし、今でもブログで稼ぐ人が多いのも現実です。

世の中の人々の情報源は主にテレビ、雑誌、インターネットです。 その中で世の中に一斉に発信される情報をあらかじめ提示してくれているのが、つまり「テレビ番組表」です。

一斉に情報が発信されるということは、一斉にその事柄が話題になる、つまりトレンドになるということです。

例えば、あるテレビ番組で、ある元アイドルが久しぶりにテレビにゲスト出演し、 「芸能界を辞めた後に、大企業の社長と結婚していて子供も2人いる」 と、放送された場合、そのテレビ番組を見た、世の中の人々はどのような行動を起こすと思いますか?

かなりの確率で、視聴者は「その元アイドルの旦那はどんな人なのだろう」という気持ちになります。

そして「きっとインターネットで検索すると旦那の名前や画像が出てくるに違いない!」なんてことを思い、手元にあるスマホで検索し始めるのです。

この瞬間にGoogleの検索結果の上位にあなたの記事が表示されているとアクセスが爆発することはお分かりいただけると思います。

テレビ番組表というのはあらかじめ視聴者がインターネットで検索するであろう話題を先取りできる昔から愛用されている素晴らしいネタ選定場所なのです。

このように、話題を先取りして記事を仕込む記事のことを「未来予測記事」と呼びます。

【vol2】ライバルチェック

ネタ選定が終われば、次は選定した記事ネタで他の人(ライバル)がどのくらい記事を書いているのか確認していきます。

この作業はとても大事になります。

ライバルチェックの方法は、 テレビ番組表からネタ選定をしてそこからキーワードを洗い出します。 そして、そのキーワードで実際にGoogleで検索してみます。

検索する時は、必ず、シークレットウインドウでブラウザを開いて検索結果を表示するようにしましょう。

Googleクローム「シークレットウインドウ」の開き方

通常ブラウザで検索結果を表示させると今までのあなたのインターネット閲覧履歴が反映され、多く開いているサイトがより検索結果の上位に表示されたりします。

より平等に検索結果を表示させる為にシークレットモードなどを使います。

そこで、選んだネタで多くの人がそのことに対して記事を書いていたら、構築初期段階のブログではGoogleからの評価が低いため、上位表示させることは困難です。

どんなに人々が検索しそうで物凄いトレンド性が高いネタだったとしても、自分のサイトの記事が検索結果の上位に表示されていなければ全くアクセスが集まらないということです。

つまりブログで稼げていない人はこのフェーズが全くできていないのです。

【vol3】キーワード選定

ライバルチェックを終えた時点でキーワード選定はほとんど終わっています。

SEOの弱い、サイト構築初期フェーズでは、メジャーすぎるキーワード(ライバルがたくさん書いているキーワードの組み合わせ)の選定はなるべく控えるようにしたほうが得策です。

例えば、ある番組でにマツコ・デラックスさんが、年収をポロっと漏らしたとします。

もちろん放送では編集で「ピー」が入っています。 そして、「これはアクセスが集まる!」と思って【マツコ 年収】というキーワードの組み合わせで選定しすぐに記事を書いたとします。

もちろん視聴者はマツコ・デラックスさんの年収が知りたいわけですから、多くの人がインターネットで検索します。

しかしあなたが書いた記事には誰1人来ていません。

なぜでしょうか。

そうです。 あなたの記事が検索結果の上位に表示されていないからです。 あなたと同じキーワード選定して検索結果の上位に表示されているライバルサイトにアクセスが集まっているだけなのです。

いくらメジャーで世の中の人が検索するキーワードを選定しても、あなた自身の記事が検索結果の上位に表示される状態でなければ、全くアクセスが集まりません。

「アクセスが集まらない=稼げない」 ということです。

これは当たり前なのですが、必ず覚えておいてください。

このようなメジャーなキーワードはとてもライバルが多く、いきなり丸裸、丸腰で戦場に突っ込んでいくようなものです。

こんな激しく強い人ばかりいるレッドオーシャンは序盤は避けましょう。

私たちはまだ丸腰なのです。

なので、静かに澄み切って、強い人たちがいない、もしくは少ないブルーオーシャンをできる限り探していきましょう。

これに関しても詳しくは、今回過去のカリキュラムで公開していた特別コンテンツの「アクセスを集めるキーワード選定【応用編】動画講義」にて解説していますのでご視聴いただければと思います。

【vol4】タイトル決め

キーワード選定が終われば次は、その選定したキーワードで記事タイトルをつけていきます。 では理想のタイトルの文字数のお話からですが、まずはこちらをご覧ください。

  • PCでの検索結果タイトル表示:28文字
  • スマホでの検索結果タイトル表示:35文字

Googleで検索したときに表示されるタイトルの文字数です。

そして、現在の検索ユーザーの80%以上はスマホから検索してブログにアクセスが来ています。

それを考えればタイトルは、上記のスマホでの検索タイトル表示の38文字以内に最低でもおさめていくことを推奨になります。

さらにタイトルに関しては、キーワードを詰め込みすぎて、あまりに長すぎるタイトルになってしまうと、Googleが「ん?この記事は主に何のことが言いたいのだろう」という風に認識してしまい、メインキーワードでのSEOが落ちてしまう可能性が高くなります。

ということでどんなにタイトルは長くても38文字前後くらいにはおさめるようにしましょう。

閲覧者が、スマホで検索をして来た場合画面上に表示されている検索結果のキーワードが目に入らなかったら、表示されている場合と比べて記事にアクセスされる可能性が、極端に減ることは理解できると思います。

あと、タイトルを決める際は、ただキーワードを並べただけのあまりにも不自然なタイトルにならないように気をつけてください。

このような明らかにキーワードを並べたようなサイトはGoogleから評価されません。 軽く下心をチラつかせながら、上手く自然なタイトルをつけていきましょう。

【vol5】タイトルに沿って記事を書く

タイトルが付け終わりましたら、そのタイトルに沿って記事を執筆していきましょう。

記事の文字数は、2000文字以上を意識しておくといいです。

僕は読者の役に立つ情報を自分の意見を交えながら書いていくと、基本2000文字〜4000文字くらいに気がついたらなっています。

しかし最初はなかなか難しいなと感じるかもしれませんが、結局は慣れですから、最初はドンドン記事を書いて、慣れていきましょう。

Googleは記事ボリュームそのタイトルに対して(検索意図に対して)の情報量】も検索結果順位の判断基準としています。

では書いていく記事構成のお話しに進んでいきます。 記事の主な構成は序破急(じょはきゅう)という構成で書いていくと書きやすいので参考にしてみてください。

(前書き)そのタイトルを何故つけて記事を書いているのかをまえがきとして 記していきます。ここで問題提起をしたり、最後にしっかり結論を出すということを書いたり、最後まで記事を読んでもらう工夫をすると滞在時間増にも物凄く効果があります。
(内容)ここではキーワード選定してタイトル付けしたことに対しての内容を見出しに区切りながら書いていきます。
(まとめ)今まで書いたことのまとめを書きます。人によっては内容を飛ばしてまとめを読む人もいるので手を抜かずにわかりやすくまとめるとユーザビリティが高くなります。

主に記事を書いているとこのような構成になってくると思います。

  1. 序(まえがき)
  2. 破(内容1)見出し3で区切る
  3. 破(内容2)見出し3で区切る
  4. 破(内容3)見出し3で区切る
  5. 急(まとめ)見出し3で区切る

あなたがつけたタイトルに関して、内容が全く違うことが書いてあっては、Googleに評価されませんので、タイトルに沿って記事を執筆するのであれば、このくらいの構成になるかと思います。

ただ、これはあくまで基本的な記事の書き方です。 最初はどのようにして記事を書いて良いのかわからないと思いますので、取り敢えずどうして良いかわからない人はこのマニュアル通りに記事を執筆してみてください。

毎日更新していれば、記事を書くことに慣れてきて、ある程度自分が書いていく記事の流れが出来上がれば、自分の流れでタイトルに沿って記事を書いていけばOKです。

トレンド記事の書き方Tips

ここでは、僕がトレンド記事の書き方で意識している事をいくつか紹介します。

  1. 文章中のメインキーワード、サブキーワードのフォント色を変える、文字を太字にする、文字サイズを大きくする。など、文章にアクセントを付ける。
  2. メインキーワードが人物の場合、文章中に何度も同じキーワードが出て来ることになるが、読みづらいからと云って、彼(彼女)とか、苗字だけに省略はしないで下さい。
    必ず、フルネームで記載すること。
  3. 意識的にメインキーワード、サブキーワード文章中に散りばめる。余りに狙いすぎるのもダメですが、タイトルキーワードが文章中に多ければ多い程、それだけ、詳しく書いている事がGoogleに伝わりますので評価も上がる傾向にあります。自然な文章を意識しつつキーワードを使ってみて下さい。
  4. 序文の中に目次を入れる
    各見出しを目次として設定します。アドセンス審査記事作成と流れを同じ構成でOKです。
    見出しを付ける理由は、読者にとって記事の中に自分が知りたい情報があるかが一目で分かりユーザービリティがアップします。書く側としても、必要以上の情報収集をせずに済みますのでスピーディに進める事が出来ます。

【vol6】特別公開動画レクチャーについて

これからお配りする【特別公開動画】は、以前のカリキュラムでとりあえず記事執筆の流れが知りたいという人にとても好評だった講座です。

本来は、古くなっている動画なので公開は止めようと思ったのですが、まだ本質的なことは変わっておらず、最初の取っ掛かりの部分で初心者の方がかなり助かっているとの声を多くいただいたため、特別にBAMでも公開させていただいています。

そして、記事の書き方に関しては、上記のテキスト講座がメインになりますので、もし特別動画レクチャーを受講する場合は、必ず上記の講座に目を通してから動画講義を受けるようにしてください。

動画レクチャーでは、上記テキスト講座ではイメージができにくい部分を動画で解説をしており、記事を書く基本的な流れを説明しています。

【特別動画レクチャー1】

ネタ選定→キーワード選定→タイトル付けまでの流れ

【特別動画レクチャー2】

記事の書き方→記事投稿までの流れ

【特別動画レクチャー3】

※この動画はある程度実践していないと理解しづらい部分が多いので、記事を書いてからも繰り返し視聴してください。 アクセスを集めるネタ、キーワード選定【応用編】

まず最初はわからないなりにも自分なりに考えてドンドン記事を書いていくことが前進するコツですので、行動をしていきましょう。

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